伊那食品工業株式会社

0 -
伊那食品工業の歴代社長


塚越寛(1983年~2005年)
井上修(2005年3月~2019年)
塚越英弘(2019年2月~ )


■伊那食品工業株式会社(いなしょくひんこうぎょう)は、長野県伊那市にある寒天、ゲル化剤の製造業者である

■1958年、会社設立。業務用粉末寒天の製造開始

■塚越寛氏は出光興産の創業者、出光佐三氏が書いた『働く人の資本主義』(春秋社)を読み感銘を受ける。この本には経営者は人間を尊重しなければならない。つまり社員を大切にしなければならないことが実体験で書かれている。この本を読んだことが伊那食品工業の経営者になったときのバックボーンになっている

■塚越寛氏は社員を大切にすることこそが経営の目的と繰り返し述べている。京セラの創業者、稲盛和夫氏を師事し、京セラの経営理念は『全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること』と定めているが、これに深く共感するという

■塚越寛氏が実践した『年輪経営』を学ぶためにトヨタ自動車の豊田章男社長が長野の伊那食品工業を訪れている


※【参考文献】
『「いい会社」ってどんな会社ですか?』塚越寛(著)


略歴・経歴(プロフィール)
■塚越寛(つかこし・ひろし)
日本の経営者。伊那食品工業株式会社社長を歴任。同社を再建し48期連続の増収増益決算を達成。1937年、長野県で生まれた


■塚越英弘(つかこし・ひでひろ)
日本の経営者。伊那食品工業株式会社社長を歴任。1965年生まれ。日本大学農獣医学部卒業後、自動機械装置メーカーに入社。1997年に伊那食品工業に入社。専務、副社長を経て、2019年2月に社長に就任。塚越寛の長男。塚越亮は弟
ページトップ