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日本板硝子株式会社

日本板硝子の歴代社長


初代:杉田与三郎(1918年11月~1922年8月)
2代:大隅行一(1922年8月~1923年5月)
臨時代表取締役:大屋敦(1923年6月1日~1923年6月16日)
3代:森源之助(1923年6月~  )
4代:大石公平(1927年2月~1938年1月)
5代:稲井勲造(1938年1月~1942年5月)
6代:中村文夫(1942年6月~1962年5月)
7代:渡辺逸郎(1962年5月~1968年)
8代:滝本清八郎(1968年~1971年)
9代:川瀬二郎(1971年~1976年)
10代:菅沼俊彦(1976年~1982年)
11代:刺賀信雄(1982年~1988年)
12代:中島達二(1988年~1992年)
13代:松村実(1992年~1998年)
14代:出原洋三(1998年~2004年)
15代:藤本勝司(2004年6月~2008年)
16代:スチュアート・チェンバース(2008年~2009年)
17代:藤本勝司(2009年10月~2010年4月)
18代:クレイグ・ネイラー(2010年4月~2012年)
19代:吉川恵治(2012年4月~2015年4月)
20代:森重樹(2015年~2023年3月)
21代:細沼宗浩(2023年4月~ )


■日本板硝子株式会社(にほんいたがらす)は、ガラス・土石製品を製造・販売する企業である

■AGC(旧・旭硝子)と並ぶ大手の硝子メーカーである

■太陽電池用ガラスも製造。「NSG Group」として、ブランド名称の世界統一を図っている

■設立:1918年11月22日(日米板ガラス株式会社)

■1931年1月、 社名を日本板硝子株式会社に変更


【主要な3事業分野】
・建築用ガラス事業は、各種建築用ガラス、および太陽電池用ガラス等を製造・販売

・自動車用ガラス事業は、新車用(OE)ガラス、補修用(AGR)ガラス、産業用輸送機材(ST)向けガラスの分野で事業を展開

・クリエイティブ・テクノロジー事業部門は、NSGグループの成長戦略を担う部門として2020年10月1日に設立


略歴・経歴(プロフィール)
■藤本勝司(ふじもと・かつじ)
日本の経営者。日本板硝子社長を歴任。甲陽学院高等学校、京都大学工学部工業化学科を経て、同大大学院工学研究科を修了。1968年4月、日本板硝子に入社。1943年に生まれる。兵庫県出身


略歴・経歴(プロフィール)
■スチュアート・チェンバース
ピルキントン社長、日本板硝子社長、ARMホールディングス会長などを歴任。1956年5月生まれ。イギリス出身


略歴・経歴(プロフィール)
■吉川恵治(よしかわ・けいじ)
日本の経営者。日本板硝子の社長を歴任。2018年関西ペイント取締役。1950年、静岡県で生まれる。1973年、静岡大学工学部機械工学科卒業後、日本板硝子に入社


略歴・経歴(プロフィール)
■森重樹(もり・ しげき)
日本の経営者。日本板硝子社長、板硝子協会会長、ニューガラスフォーラム副会長などを歴任。1958年生まれ。兵庫県神戸市出。1981年神戸大学法学部卒業、日本板硝子入社
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乃村工藝社

乃村工藝社の歴代社長


乃村泰資(1892年(明治25年)に創業)
渡辺勝(2007年~2015年)
榎本修次(2015年~2023年2月)
奥本清孝(2023年3月~ )


■株式会社乃村工藝社(のむらこうげいしゃ)は、日本の大手ディスプレイデザイン会社である

■主に博物館等の展示空間や、博覧会等のイベント空間、商業空間等の企画・デザインや施工を手がける

■日本の店舗施工・ディスプレイ業界の2大業者のひとつである

■本社所在地:東京都港区台場2丁目3番4号

■市場情報:東証1部

■乃村工藝社は1892年3月 香川県高松で乃村泰資が芝居の大道具業を創業したのが始まりである

■1950年から1951年まで画家の鴨居玲が、1957年から1961年まで小説家の筒井康隆が勤務していた


渡辺勝(わたなべ・まさる)略歴・経歴(プロフィール)
日本の経営者。株式会社乃村工藝社の社長を務めた。1947年生まれ。1970年3月に乃村工藝社入社。1993年に取締役に就任。1997年に常務取締役、2003年に専務取締役を経て、2007年5月に代表取締役社長に就任した


榎本修次(えのもと・しゅうじ)略歴・経歴(プロフィール)
日本の経営者。株式会社乃村工藝社の社長。東京都出身。1971年に中央工学校卒業。1973年に乃村工芸社に入社。2007年に常務取締役。2013年に副社長。2015年5月21日に社長に就任した

伊那食品工業株式会社

伊那食品工業の歴代社長


塚越寛(1983年~2005年)
井上修(2005年3月~2019年)
塚越英弘(2019年2月~ )


■伊那食品工業株式会社(いなしょくひんこうぎょう)は、長野県伊那市にある寒天、ゲル化剤の製造業者である

■1958年、会社設立。業務用粉末寒天の製造開始

■塚越寛氏は出光興産の創業者、出光佐三氏が書いた『働く人の資本主義』(春秋社)を読み感銘を受ける。この本には経営者は人間を尊重しなければならない。つまり社員を大切にしなければならないことが実体験で書かれている。この本を読んだことが伊那食品工業の経営者になったときのバックボーンになっている

■塚越寛氏は社員を大切にすることこそが経営の目的と繰り返し述べている。京セラの創業者、稲盛和夫氏を師事し、京セラの経営理念は『全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること』と定めているが、これに深く共感するという

■塚越寛氏が実践した『年輪経営』を学ぶためにトヨタ自動車の豊田章男社長が長野の伊那食品工業を訪れている


※【参考文献】
『「いい会社」ってどんな会社ですか?』塚越寛(著)


略歴・経歴(プロフィール)
■塚越寛(つかこし・ひろし)
日本の経営者。伊那食品工業株式会社社長を歴任。同社を再建し48期連続の増収増益決算を達成。1937年、長野県で生まれた


■塚越英弘(つかこし・ひでひろ)
日本の経営者。伊那食品工業株式会社社長を歴任。1965年生まれ。日本大学農獣医学部卒業後、自動機械装置メーカーに入社。1997年に伊那食品工業に入社。専務、副社長を経て、2019年2月に社長に就任。塚越寛の長男。塚越亮は弟

株式会社土屋ホールディングス

土屋ホールディングスの歴代社長


初代:土屋公三(1976年9月~2001年)
2代:川本謙(2001年11月~ )
土屋昌三(2008年11月~ )


■株式会社土屋ホールディングス(つちやホールディングス)は北海道札幌市に本社を置く住宅メーカー、株式会社土屋ホームを子会社に持つ

■グループ企業
・株式会社土屋ホーム
・株式会社土屋ホームトピア
・株式会社土屋ホーム不動産

■1969年6月、土屋商事創業

■1976年9月、資本金300万円で株式会社丸三土屋建設設立

■1996年、資本金71億1,481万円とし、東証第二部、札証に株式上場


※創業者の土屋公三は高校の先生から「これからは電化製品の時代だ、電器の時代だ。大阪に松下電器という初代の経営の素晴らしい企業がある。その会社を受けなさい」と言われ、就職試験を受けた。先生は絶対合格すると保証してくれたが落ちてしまう。しかし、その後、松下幸之助の講演を聞き、松下幸之助の本を数十冊読み、何百巻のテープを聞き経営に活かしてきた。また、土屋ホームは経営理念、経営方針が明確であり、人材育成にもの凄く力を入れている企業である。
(参考文献:『生きがい、やりがいを育てる』)


略歴・経歴(プロフィール)
■土屋公三(つちや・こうぞう)
日本の実業家。北海道を本拠とする住宅メーカー「土屋ホーム」の創業者。1941年、北海道札幌市で生れる。札幌啓北商業高校を卒業

株式会社稲葉製作所

稲葉製作所の歴代社長


稲葉庄市(創業者)
稲葉明(    ~2021年10月)
稲葉裕次郎(2021年10月~ )


■株式会社稲葉製作所(いなばせいさくしょ)は、日本の家具・物置のメーカーである

■1940年
・現在の東京都墨田区(当時は東京府東京市)に代表取締役・稲葉庄市がプレス加工業「稲葉製作所」を創業

■1950年
・東京都大田区大森に株式会社稲葉製作所を設立

■1959年
・東京都大田区矢口に本社を移転

■2002年
・東京証券取引所市場第1部に上場

■2013年
・群馬県富岡市にて「イナバ富岡メガソーラー」発電開始


■略歴・経歴(プロフィール)
稲葉明
日本の経営者。株式会社稲葉製作所社長を歴任。1948年生まれ。1970年3月、稲葉製作所に入社。1987年、専務取締役。1990年、代表取締役副社長。1991年2月、代表取締役社長に就任


略歴・経歴(プロフィール)
■稲葉裕次郎(いなば・ゆうじろう)
日本の経営者。株式会社稲葉製作所社長を歴任。東京都出身。2000年、拓殖大政経卒。稲葉製作所に入社。2019年、常務。2021年10月21日、社長に就任
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